西区西都校区の学園通り線沿いでは、今、アガパンサスの花が見事に咲き誇っています。アガパンサスは南アフリカ原産の多年草で、ヒガンバナ科に属し、和名はムラサキクンシランです。
アガパンサスは、和名のとおり、すっと伸びた茎の先に薄紫色の小さな花が放射線状に咲いています。
この花は学園通り線の国道202号バイパスから国道202号(ベスト電器伊都店そば)の約700m間の歩道と自転車道の間、中央分離帯に植えられています。
毎年、梅雨時期から8月上旬ごろまで、咲き続けており、年々、花の数も増えています。中には白い色の花も見受けられます。
通りがかりに写真に収める人もいますが、多くの人が花の名前を知らないようです。
アガパンサスの花言葉は「恋の訪れ」、「ラブレター」です。